ウィンバックとは?
ウィンバックとは、2017年7月頃にフランスから日本に入ってきた『ラジオ波マシン』です。
ラジオ波は細胞を振動させることでジュール熱を発生させ、その熱によって細胞をダイレクトに活性化させます。
崩れた生体恒常性(ホメオスタシス)機能を回復し、免疫力を高め、人間が本来持っている自然治癒力を高めることが期待できます。
周波数が300kHz・500kHz・1MHzと選べるので、体質に合わせて最適なラジオ波に調整できます。
インディバとは?
スペインで開発されたした世界で最も有名な高周波機器。
高周波エネルギーを使用して体内の深部細胞から熱を発生させ、内臓脂肪の減少、冷え性改善、ホルモンバランスの正常化など、女性の悩みを改善します。
エステや医療、スポーツ分野にも幅広く使用されています。
周波数は0.448MHz ←インディバは様々な研究でこの周波数がベストだと結論付けています。
共通点
どちらも得られる効果としては「温熱効果」が挙げられます。
高周波エネルギーを使用して体表から体内全域にわたって温度(深部加温)を上げます。
体内の熱を通常の3~5℃、部位によっては7℃まで上昇させることができ、自分の体を芯から暖めることができるのです。
「体温」が美容や健康保持の基礎であることは、いつの時代も変わりありません。
体温をラジオ波や高周波による外部刺激によって発生させ、美容・健康の悩みを改善します。
ウィンバックとインディバは同じ?
どちらもラジオ波機器あるいは高周波機器の中の一つです。
大カテゴリー:
エステ機器・美容機器
小カテゴリー:
ラジオ波美容機器・高周波美容機器
機器名:
ウィンバック、インディバ
という感じで分別できます。
たまに「治療機」と宣伝しているところもありますが、医師免許は必要ないのでエステ機器・美容機器という分類になります。
インディバとウィンバックは、カテゴリーとしては同じだけど違う機器なのです。
ウィンバックとインディバの違い
得られる効果としてはどちらも同じです。
決定的な違いは、ウィンバックは「手からラジオ波が出る」ということです。
一般的なラジオ波機器は、金属のプレートを挟み込むことでラジオ波を流します。もちろんインディバもそうです。
対し、ウィンバックは手からラジオ波が流れるので、マッサージと温めを同時に行えます。
スペックの違いをまとめると・・
ウィンバック | インディバ | |
---|---|---|
パワー(出力) | 300W | 250〜360W |
周波数 | 300kHz、500kHz、1MHzと選べる | 0.448MHz |
対極板 | ありでもなしでも使用可 | あり |
ハンドフリーモード | ○ | × |
ウィンバックのメリット
金属プレートを挟まなくていいウィンバックは、関節などのプレートを挟み込みにくい部分にも施術ができます。
固くなった関節を温めることができるので、柔軟性がアップします。アイドルやアスリートのパフォーマンス向上におすすめです。
手でマッサージしながら施術できるので「肩こり」とも相性の良い施術です。
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インディバのメリット
インディバは、美容業界にはじめて広まった機器でもあります。
研究開発に力を入れているので、その効果は世界一です。
上でも述べたように、治療機ではありませんが、実際には多くのクリニックや整骨院などで導入されています。
関節のように複雑な部位(プレートを挟みにくい部位)への施術は難しいですが、温熱効果はインディバが業界最高!
美容・健康を目的とした体質改善におすすめです。
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