医療レーザー脱毛機「ソプラノチタン」は、低出力のレーザー照射を高速で毛根に浴びせ、毛の生成を担う毛母細胞の熱破壊を起こす「蓄熱式脱毛(SHR)」を応用しています。
多くの脱毛器では、肌の黒い人は火傷のリスクがあるのが普通ですが、ソプラノチタンはそのようなリスクもなく、安心して使用できます。
さらに、「ヤグレーザー」「ダイオードレーザー」「アレキサンドライトレーザー」の3種類のレーザーを照射できるため、毛の太さや毛の色に関係なく1台で全身の脱毛が可能です。
▶︎医療脱毛のレーザーの種類と違い【アレキサンドライト・ダイオード・ヤグ】
ソプラノチタニウムの5つの特徴
- 無駄毛が生える細胞を破壊する
- 施術時の痛みが少ない
- 毛が濃い人や色白の人でも照射できる
- 産毛や細い毛もしっかり脱毛できる
- 脱毛後も硬毛化しにくい
ソプラノチタニウムは従来のレーザー脱毛機と比べて、より多くの人に利用が可能、ほぼ万能なレーザー脱毛機です。
偽物がある?
最近、このソプラノチタニウムの偽物が増えてきています。
実際にアリババという中国の通販サイトで『soprano titanium』を検索すると出てきました。
Alma社(メーカー)と謳いながらロゴや脱毛機名も表記されていないため、偽物の可能性が高いです。
またsoprano titaniumと表記されていても、フォントや位置が異なる場合もあります。
偽物は危険?
効果があるかないかは置いて、やはり偽物には危険があります。
医療機器としての審査をしているのかすらわからないので、火傷などのリスクは高まります。
承認を取れていれば正規の医療機器として販売できるので、承認が取れている可能性は低いです。
医師のいるクリニックで導入されているとはいえ、偽物を導入するクリニックはそもそも信用できないですよね。
見分け方はある?
結論から言うと、Alma社のロゴが入っていて、Soprano titaniumと表記されているものは本物である可能性は高いです。
では「ロゴなしは偽物なの?」と思うかもしれませんが、注文する際に、オプションでロゴ入りを入れれるみたいです。
なので見た目だけで本物か?偽物か?を見分けることは、じつはかなり難しいです。
ましてやカウンセリング時に「マシンを調べさせてください!」って言いづらいですよね、、、
信用できそうなクリニック
認知度の高いクリニックや店舗展開をしている大きめのクリニックは、不祥事があった時のリスクの方が大きいので、偽物を入れる可能性は低いです。
(Yahoo!ニュースとかに出て、一発で赤字転落もありますからね)
じぶんクリニック
下記画像はじぶんクリニック銀座院の店舗になります。(Alma社のロゴが入っていて、Soprano titaniumと表記されています。)
全身脱毛7回コース:123,600円(税込)※VIOを含む全身
1回あたり17,660円とまじで サロン並みに安いです!!
レジーナクリニック
下記画像は渋谷院の店舗になります。(Alma社のロゴが入っていて、Soprano titaniumと表記されています。)
レジーナクリニックは、全身+VIOが6回149,800円(税込み)になりました!
ただし、
うなじ・産毛箇所・手指・足指の照射は行いません。照射漏れが起こった場合、照射漏れ箇所への再照射は行いません。