大手美容クリニックでも採用が増えているソノクイーン。
医療HIFU(ハイフ)なので、医療従事者が適切な設定で施術を行います。
ちなみに美容サロンで行うHIFUは火傷や麻痺などの事故が次々と発生しているため、2019年にはエステの業界団体が使用禁止の通達を出しています。
最近では白内障を起こしたというトラブルも↓
上まぶたのたるみを治療する目的でエステサロンを訪れ、両上まぶたにHIFUによる施術を受けたという。その日の夜に、女性は左目のかすみを発症し、病院で白内障と診断された。「元の視力は両目とも1・0だったが、施術後は左目が0・1未満に低下していた」
Yahoo!ニュース:エステ超音波で白内障に 施術の女性、視力急低下…医師ら「目元の保護を」注意喚起
少しでもハイフについて勉強していれば、まぶたに直接使うなんて危険なことだと誰でもわかります。これは明らかに知識不足による副作用ですよね。
医療HIFU(ハイフ)ソノクイーンは医療従事者が施術を行うので、サロンHIFUのような知識不足による副作用は起こらないです。
必ずクリニックで受けてください。
ソノクイーンの効果
ソノクイーンは、深さ4.5mmの部位にある、皮下組織の下のSMAS筋膜までアプローチできるため、シワやたるみの改善に役立ちます。
また、コラーゲン生成促進も行えるため、2〜3ヶ月後にハリや弾力のある肌へと導いていきます。
最薄で2.0mmに照射できるので、目元などの皮膚が薄い部分でも部分でも施術できます。
痛みはある?
施術時の痛みが少ないのもソノクイーンの魅力の1つです。
従来のハイフは"線状照射"と呼ばれる熱照射方法をしているのに対し、ソノクイーンは"点状照射"という熱照射方法が用いられています。
点状照射はピンポイントで熱を与えるため、狙った皮膚以外の組織が傷つかない上、痛みが少ないことが特徴です。
そのため、ソノクイーンは痛みが苦手な方に向いているハイフ治療です。
効果はどのくらい持つ?
ソノクイーンによるHIFUの効果は、一般的に6ヶ月~1年程度です。
受けた翌日から徐々に効果がなくなるのではなく、3~6か月かけてコラーゲンを生成しながらお肌をリフトアップし続けます。
そこから徐々に効果が薄れていくので、長くて1年は効果が持続します。
ソノクイーンはダウンタイムなし
ソノクイーンは 施術による痛み・施術後のダウンタイムもほとんどありません。
一時的に赤み・腫れが出ることもありますが、数時間すれば落ち着きます。腫れが引かない場合でも、すぐに医師に相談できるので安心です。
施術後すぐにスキンケアやメイクをしても問題ありません。
それどころが、繰り返し受けていると肌のコラーゲン生成が活発になり、年齢を重ねてもたるみにくい肌に変化してきます。
何年たっても、若々しくいたい方の理想を叶えてくれるのです。
東京中央美容外科は、クリニックの中でも料金が圧倒的にリーズナブル。
それでいて、日本形成外科学会や日本美容外科学会の医師をはじめ、医学研究能力を持つ医学博士など、多様なジャンルで経験豊富な医師が在籍。
豊富な経験を持つ専門医が集まっているからこそ、多様なオーダーにも一人ひとりの理想のスタイルを叶えてくれます。
院名 | TCB東京中央美容外科 |
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所在地 | 全国70院以上(完全個室) |
費用 | 全顔:90ショット24,800円 |
営業時間 | 10:00~19:00(不定休) |
初回カウンセリング | 無料 |
サーマクールもおすすめ
医師が施術するとはいえ、目元などのデリケートな部位へのハイフ(HIFU)はそれなりに危険を伴います。
クリニックによっては、目元などには「サーマクール」がおすすめされます。
ソノクイーンと似た仕組みで、高周波(温熱)によるエネルギーでコラーゲンを作り出し、シワを改善していきます。
超音波より安全なので、部位によってはサーマクールが良いでしょう。
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