糸リフトと、顔の皮下に"糸"を埋め込んで、その意図で顔全体を持ち上げるリフトアップ法です。
糸を埋め込むわけなので、半永久的な効果がありそうですが 違います。
結論から言えば、糸リフトは1〜2年ごとに再施術する必要があります。
糸の耐久期間と、効果の持続について説明していきます。
糸リフトの糸は1年程で溶ける
糸リフトは、「時間が経つと溶けて体に吸収される糸」を顔の皮膚に挿入して、リフトアップを図ります。
そのため、体に糸が吸収されるまでは効果を実感できます。
その吸収されるまでの期間は、使用する糸によってさまざまですが、主に1年で吸収される糸を使用しています。
クリニックによっては、さらに耐久力のある糸を使い「最長2年」持つこともあります。
糸リフトの効果の持続について
1年で糸が溶けてしまったら「その瞬間から効果がなくなる」というわけではありません。
溶けた糸はコラーゲンに変化してしばらく残るため、実際はもう少しリフトアップを続けてくれます。
そのため、糸リフトによる効果を実感できる期間は2年であると感じている方が多いです。
耐久力のある糸を使用すれば、最長でも3年は効果が持続します。
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皮膚を切るフェイスリフトは10年持つ?
もっと長持ちしるリフトアップ方法としては、皮膚を切って伸ばす「フェイスリフト」があります。
「10年くらい持つ!」などと言われていますが、フェイスリフトの場合、じつはどの部分をどれくらい切って縫合するかで持続時間が変わってきます。
例えば、頬の皮膚のみを引き伸ばして縫合した場合は、だいたい3年くらい効果が持続するのが一般的です。
耳の後ろまで切除し、首の皮膚も引き伸ばした場合は5年程度。
頭の周りの皮膚まで切除し、顔と首全体の皮膚を縫合した場合は10年ほど効果が持続します。