まず私の見解としては最初は埋没法がおすすめです。
これは【二重になったらどうなるか?】をテストできるので、いきなり後戻りのできない全切開の前におすすめしています。
人によっては一重メイクの方が似合うこともあるんですよね。
また、気に入ったら写真に残しておくことで、切開時の参考写真として提示できます。
スマホで「この通りにお願いします!」と見せるだけでOKです。
切開法による二重整形は本当に失敗したらお終いですので、できるだけ慎重に進めていきましょう。
切開法は不自然?
二重切開法は、希望する二重のラインで皮膚を切開し、立毛筋、瞼板、皮下組織を丁寧に縫い合わせ、二重を固定する方法です。
『二重切開=不自然』と誤解されやすい手法ではありますが、まぶたの状態や目の上の蒙古ひだの形状を考慮しながら施術を行うため、実際には非常に自然な二重を得ることができます。
切開法はドクターの腕次第
ここからは本題です。
まず切開法による二重整形はほぼ100%執刀医(ドクター)の腕に依存します。
実績の多いクリニックと言うのはありますが、最終的にメスで切るのはドクター1人です。
良いドクターが執刀してくれれば、上記のような自然な仕上がりになります。
まずは、クリニック選定のポイントを紹介します。
切開法のクリニックを選ぶポイント
ポイント1:料金が安くない
切開法に関しては料金が安いところは要注意です。
切開法の料金相場は20〜40万円なので、ここから大きく乖離する料金の場合は選択肢から外しましょう。
『料金が高いのに下手』ということはあまりないですね。それだと2年以内には潰れちゃいます。
ポイント2:都心の院
大きいクリニックの場合、腕のいいドクターはできるだけ人口の多い都心に配属させます。
小さいクリニックでも腕の良い先生ほど、どんどん都心に寄っていきます。
日帰りでもできますが、ダウンタイムもあるので"一泊してくる"くらいのことはザラにあります。
ポイント3:直近の施術例
腕の良さと同時に美的センスも問われます。必ずそのドクターの過去の施術例を見ましょう。
あなたのセンスに合うかどうかも大切な判断基準です。
できれば直近のものを見ましょう。過去の大成功例だけでは、逆に信用できないですよね。
切開方が上手なドクターの選び方
上のポイントをおさえ、ある程度までクリニックを絞れたら あとはドクター(先生)の選び方です。
ここで役に立つのはSNSです!
今はクリニックでもSNSを積極的に活用しています。症例写真(手術実績)を残しています。
特に美容クリニックではInstagramがよく使われます。
大手クリニックでは院単位や、ドクター単位でアカウントを持っています。
※実際の運用は別のスタッフがしていることもありますが症例写真自体は本物です。
最新の二重整形の症例も多く掲載されています。
オススメドクター検索
私のおすすめは湘南美容クリニックです。友人に相談されたら最初に紹介するクリニックです。
そこで活用すべきなのが【オススメドクター検索】です。
こんな感じで施術毎に満足度の高いドクターを検索することができます。
これは最大手で症例数の多い湘南さんならではの機能です。
この機能を使ってできるだけ上位にいるドクターで、かつInstagramをみて自分のセンスに合う先生を指名しましょう。