ハイパーナイフ

「自宅でできる」ハイパーナイフ後におすすめの筋トレメニュー4選

ハイパーナイフ

ハイパーナイフによる施術は、高周波を使って身体に働きかけることで、血行やリンパの流れを促進し、新陳代謝を活発化させる効果があります。

その結果、脂肪が燃えやすくなるとされています。

具体的には、高周波エネルギーが身体に流れることで、細胞内の水分子が振動し、熱が発生します。

この熱によって、血管やリンパ管が広がり、血流やリンパの流れが改善されます。また、脂肪細胞内の代謝が活発化することで、脂肪が燃焼しやすくなるとされています。

※熱くはありません ▶︎ハイパーナイフで火傷することはある?

 

ただし、ハイパーナイフは単独で行っても効果が限定的であり、運動などの組み合わせが必要です。

 

おすすめの "筋トレメニュー"

そこで今回は、ハイパーナイフの効果をさらに高めるためにおすすめの "筋トレメニュー" を作ってみました。

自宅でできて、ジムの器材がいらないものです。30分以内にできるように、各種目は3セットずつ行ってください。

 

1.ノーマルプッシュアップ(腕立て伏せ)

腕の筋肉(上腕二頭筋・三頭筋・前腕筋)と胸の筋肉(大胸筋)を鍛えることができます。

肘を曲げて胸を床に近づけ、伸ばして元の位置に戻す動作を繰り返します。

肘を曲げるときには、肘が体の外側に開かないように注意してください。各セットは8~10回を目安に行います。

 

2.スクワット

下半身の筋肉(大腿四頭筋・大殿筋・ハムストリングス・ふくらはぎ)を鍛えることができます。

足を肩幅に開いて立ち、膝を曲げてお尻を後ろに突き出すようにして腰を下げ、伸ばして元の位置に戻す動作を繰り返します。

膝がつま先より前に出ないように注意してください。各セットは10~15回を目安に行います。

 

3.バーピージャンプ

全身の筋肉(腕・胸・腹・脚)と心肺機能を鍛えることができます。

立った姿勢からしゃがんで手を床につき、足を後ろに蹴り出してプッシュアップの姿勢になり、足を戻して立ち上がり、ジャンプする動作を繰り返します。

各セットは10~20回を目安に行います。

 

4.体幹ローテーション

お腹の筋肉(外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋)を鍛えることができます。仰向けに寝て両足を曲げて床につけ、両手を広げて床につけます。腰を左右にねじりながら、両足を床につけたまま左右に倒す動作を繰り返します。

体をねじらないように注意してください。

 

各セットは10~20回を目安に行います。以上の4種目を、休憩を挟みながら3セットずつ行ってください。

 

これでハイパーナイフによって代謝の上がった脂肪が、効果的に燃焼していきます。頑張ってくださいね!

 

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