ハイフ(HIFU)

ハイフ(HIFU)の後遺症・ダウンタイムはある?

HIFU(ハイフ)は肌の土台であるSMAS筋膜に一点集中で熱を与えて引き締めることで、肌の内側からたるみを改善します。

肌のたるみが改善されると、小顔効果や二重顎の解消、リフトアップ効果などを得られ、若見え肌を手に入れることができます。

また、真皮層や脂肪層も刺激されることによってコラーゲンが生成され、肌がうるおいを取り戻す効果も期待できるなど、HIFU(ハイフ)は肌の様々な悩みを解消してくれます。

 

比較的ダウンタイムや後遺症が少ないと言われていますが、その可能性は決して0ではありません。

 

ハイフのダウンタイム

まずダウンタイムですが、1番多い症例として挙げられるのが『赤み』や『腫れ』、『むくみ』です。

ハイフは超音波による熱刺激で施術するため、副作用として赤みなどの症状が出やすいのが特徴です。

しかし基本的にはメイクで隠せる程の赤みなので、心配はいりません。

 

また、筋膜に刺激を与えるため、筋肉痛のような痛みを感じる人もいます。

いずれの症状も一時的なもので、1週間ほどで良くなることがほとんどです。

日常生活に支障は出ませんが、結婚式などの大きなイベントがある方はダウンタイムも計算して施術を受けましょう。

 

ハイフの後遺症は0ではない

問題は後遺症です。

非常に稀ではありますが『火傷』や『神経損傷』の症例が挙げられています。

▶︎ハイフ(HIFU)で顔面神経麻痺は本当に起こるの? 【確率は低いです】

 

ハイフは出力の強さの加減を誤ると危険を伴います。

通常の施術で水ぶくれができる事は、ほとんどありません。

また感覚が「麻痺したり」「しびれを感じたり」した場合も要注意です。

これらの症状が出た際は速やかに病院を受診した方が良いでしょう。

最悪の場合は火傷の跡が残ったり、ずっと神経麻痺が治らなかったりする可能性があります。

 

症例数の多い実績のあるクリニックを

このような最悪なケースにならないために、症例数の多い実績のあるクリニックを選ぶ事が重要です。

まずは事前に口コミを調べ、何店舗か無料カウンセリングを受けてみるのがおススメです。

カウンセリングで副作用やデメリットまで、丁寧に説明してくれるサロンが良いでしょう。

 

またアフターフォローについても、しっかり聞いておく事が大切です。

施術後の保障制度など、アフターフォローが充実しているサロンだと安心できます。

心置きなくハイフを受けられるように、信頼できるサロンと実力のある施術者を選びましょう。

 

おすすめはここ

医療ハイフの症例が豊富な上に料金も安いのはCMでもお馴染みのTCB東京中央美容外科です。

全国に70院以上展開している大手美容クリニックで、数多くのハイフ治療実績があります。

それでいて全顔24,800円〜と破格の料金で体験できます。(※半年〜1年ほど持続します)

 

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