脱毛

医療脱毛を契約する前の確認点【追加でかかる費用を見落とすな】

1:契約内容に含まれているサポートの確認

医療脱毛の契約前に、ほとんどのクリニックでは無料カウンセリングを行なっています。

この時に必ず確認しておいた方がいいサポートの内容を詳しく紹介します。

クリニック選びで迷った時は、契約内容に含まれているアフターフォローなどで決めるのも選択肢の1つです。

 

シェービング代が含まれているか?

全身脱毛コースで契約した場合必ず確認してほしいのが『シェービング代が含まれているかどうか』です。

理由は簡単です。全身脱毛ということは、背面もシェービングする必要があります。

 

背中全部を自分でシェービングするのは難しいですし、背中以外にも剃り残しがあった場合、シェービング代が追加でかかることがあります。(大体広い範囲1回が500円〜1,000円前後です)

脱毛契約金にシェービング代が含まれていれば、剃り残しによる追加料金のリスクも回避できます。

 

また、剃り残しのシェービング代がかかるところだと、そもそもの施術時間が短くなってしまう可能性もあるので要注意です。

メニュー表に記載がなかったり、カウンセラーから説明がなかったりしたら、自分から「シェービング代は含まれますか?」「剃り残しも対応いただけますか?」など聞けば、教えてくれます。

 

肌トラブルがあった時の対応

次にチェックしたい注意点は、脱毛施術後のアフターケアです。

このアフターケアというのは『もし肌に異常が出たときにどんな内容で対応してもらえるか?』が非常に大事なポイントになっています。

ほとんどのクリニックでは、「お薬処方」「医師の診察」がアフターフォローとしてついてくる場合が多いです。

 

そこで、確認したいのが “処方される薬は別料金なのか?” です。

もし、ここでお薬代が含めれていないと、お薬代も自己負担捨ことになります。

この点もメニュー表などに記載がなかったら、カウンセリング時に聞きましょう。

 

2:脱毛前日〜脱毛当日にしてはいけないこと

実は、脱毛前日〜当日にかけてしてはいけないことがあります。

もし、してはいけないことをしていると、施術が受けられず1回消化など自分が損をすることがあります。以下のことに気をつけましょう。

 

日焼け

日焼けをしている場合は、確実に施術が受けられません。脱毛器は黒いものに反応する仕組みなので、日焼けをしていると、火傷のリスクが非常に高くなることが原因です。

「自己判断で大丈夫だろう」と思っていても、日焼けした後約1ヶ月ぐらいはす術が受けられないと考えた方が良いです。

 

過度な運動・飲酒

過度な運動も飲酒もしてはいけません。これは、体内の熱が上げる可能性が高いからです。脱毛後は体の中に熱が溜まり、肌は火傷をしている状態になっています。

また、体内の温度が高くなると、血流が良くなり、脱毛した部分に赤みがでたり、痒みがでたりしてしまう可能性があります。

 

3:服薬や、施術箇所にタトゥーが入っていないか

薬を服用している場合も脱毛ができない可能性があります。

また、タトゥーが入っている箇所にはレーザー照射ができないので注意しましょう。

 

最近だと、アートメイクをしている方もいると思いますが、アートメイクのある箇所はもちろんNGです。

エステメニューでの別記事『医療アートメイクをしていてもハイパーナイフは受けられる?』でも述べていますが、その部位だけ避ければ良いので、人気の眉毛のアートメイクなどは大丈夫です。

 

おすすめはここ

リゼクリニックは肌トラブル時の処置やシェービングなども無料で対応してくれます。

当日キャンセル料も無料で、コースの有効期限が5年と長いので 安心して自分のペースで通えますね。

全国に展開する医療脱毛クリニックで院数も多く、通いやすさもおすすめのポイントです。

 

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