インディバ キャビテーション

キャビテーションとインディバが持つ施術方法・効果の違い

「キャビテーション」と「インディバ」

全国の痩身メニューをもつエステサロンで急速に人気が広まった「キャビテーション」と「インディバ」ですが、キャビテーションとインディバが合わせもつ2種類の効果を両方使って施術にあたってくれるサロンさんが増えています。

個々のサロンさんの方針によりどちらか一方だけを使用し、メニュー作り、コース組みをされておられるこだわりサロンさんも未だ健在ですが。

脂肪溶解・セルライト分解に効果的

キャビテーションとインディバは基本的にどちらも脂肪溶解、セルライト分解に効果がありますので、片方どちらかだけの機械で施術をされるよりも、両方の機械をW使用して施術をしてくれる方がお得な気がしてしまいますよね。

ご予算が許すようでしたら、両方使って施術にあたってくれる方がより高い効果を得られることは間違いないのですが、キャビテーション+ラジオ波(RF)をWで使用してくれる痩身メニューはどのサロンさんも単品のコースよりも価格設定を高くしておられます。(当然といえば当然ですが)

それぞれの効果を解説

本記事では、キャビテーション、インディバそれぞれ別々に施術を受けた場合の効果についてご説明していきます。

痩身系のエステサロンの体験コースなどに行かれた際、サロンの担当者さんよりコースで申し込んだ場合のご説明などのお話をうかがう際などにぜひ参考にされてみられてください。

キャビテーションのみを使って施術をする場合

キャビテーションとは、端的に言いますと、「超音波の力で脂肪を溶かす」というものです。

キャビテーション施術を受けると脂肪の固まりが分解され、非常に柔らかい状態になります。つまり、キャビテーションを単純にカラダにあてるだけでは、正しい効果が得られません。キャビテーションで溶かした脂肪細胞をリンパに流し・体外へ排出することにより、より確実な痩身効果を得ることができます。

2時間以内に排出を

ちなみに、分解した脂肪は1週間ほどで再び固まってしまうので、この間にしっかりと排出を促すことが重要となります。

この排出は早ければ早いほど効果的です。(2時間以内が最も排出されやすい状態と言われています。)

なので、キャビテーション単体のコースを組まれようとお考えの際は、エステティシャンの方のこの排出の為のマッサージ技術が効果に影響しますので、体験などの際はこのあたりの点を考慮するべきでしょう。

インディバのみを使って施術する場合

インディバは高周波による温熱効果で脂肪の奥の皮下細胞まで振動が届きます。この振動によりで脂肪が溶け、新陳代謝が活発になるのです。

キャビテーションには無く、インディバで得られる代表的な効果・効能としては「高温による温め」です。特に冷え性、むくみなどの原因によりセルライトができてしまっている方にはおすすめです。

他にも、インディバで温めることにより、肩こりや疲労回復などの効能の期待もできます。

体質への改善が期待できる

単に痩身効果を得たいという目的の方でなく、普段のお疲れなどにより、血流、血行が悪くなってしまっている方でしたら、やはりキャビテーションではこのあたりの効果は得にくいですので、インディバをメインとしたコースをお受けになられることをお薦めします。

全身のリンパが流れ、より健康的な体質への改善が期待できるのは、インディバの特徴と言えるでしょう。

機械により温め、リンパが流れますので、インディバの後も技術のあるエステティシャンの方のマッサージを入れて頂くことは必須としてください。

体験談:キャビテーションとインディバでダイエット効果がアップ

[PR] 最終手段:医療痩身

湘南美容クリニックの「脂肪冷却」は1回で20~25%の脂肪細胞を排出することがでいます。

確実なサイズダウンをしたいなら、医療痩身もオススメです。

 

Sponsorlink

-インディバ, キャビテーション