産後1ヶ月はNG
産後1ヶ月は、出産によって失った体力を取り戻さなければなりません。大切なエネルギー源である脂肪を落としてしまうハイパーナイフ施術は避けましょう。
ただし、ハイパーナイフのフェイシャル施術に関しては問題ありません。
産後はホルモンバランスが乱れ、肌荒れやニキビができやすいので、血行を促進し、肌トラブルを予防しましょう。
ちなみにハイパーナイフはハイフ(HIFU)ではありません。
ハイフに関しては別記事を参照ください。▶︎ハイフ(HIFU)は産後いつから受けられる?授乳に影響が出る?
授乳期間も基本的にはNG
ハイパーナイフは高周波の温めとマッサージ効果により血行・リンパの流れを促進し、老廃物を流しやすくします。これは、余分なエネルギー源の排出もしてしまいます。
授乳期間は、赤ちゃんへ送るためにより多くの栄養を蓄える必要があります。むやみに排出を促すことは避けるべきでしょう。
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授乳期間終了後
※産後3ヶ月後、授乳期間の終了を目安に、お医者さんと相談しながら施術を受けてください。
ハイパーナイフは、線維芽細胞という細胞を刺激するLEDも搭載されています。コラーゲンやエラスチンを生成する能力をアップさせます。つまり、美肌や美白、そしてシワやたるみにも効果的なマシンなんです。
お腹の脂肪に効果的なだけでなく、ふっくらとしたハリのあるお肌に導いてくれるので、妊娠線のケアもできるんですよ。
あと、産後からあまりにも時間が経つと、シワやたるみが治りにくくなってしまいます。
キレイなお母さんであるためにも、ハイパーナイフはおすすめです。