ポテンツァのダイヤモンドチップは「針を使わない」ハンドピースで、針状にラジオ波が照射されることで、肌への負担が少なく、効果を最大限に得ることができます。
そのため従来のポテンツァと比べてダウンタイムがほとんどないのが特徴です。
▶︎ポテンツァのダウンタイムは何日くらい?「本当にないの?」
ポテンツァ(ダイヤモンドチップ)の効果
ポテンツァ(ダイヤモンドチップ)は、針を使わず 肌の深部に熱エネルギーを与えることで、肌の引き締めやしわ改善、美肌効果を期待できます。
以下に、ポテンツァ(ダイヤモンドチップ)の主な効果を説明します。
皮膚の引き締め効果
ダイヤモンドチップは、肌の表面から深層部に渡って熱を与えることで、コラーゲン繊維を収縮させることができます。その結果、肌の引き締め効果が期待できます。
しわやたるみの改善効果
ダイヤモンドチップは、肌の深層部に熱を与えることで、コラーゲン繊維やエラスチン繊維の産生を促進し、肌の弾力性を高めることができます。また、熱を与えることで、表皮から真皮にかけての温度差を生み出すことができ、肌を引き締める効果が期待できます。
血行促進効果
ダイヤモンドチップは、肌に熱を与えることで血管を拡張させ、血行を促進する効果があります。血行が良くなることで、肌のターンオーバーが促進され、美肌効果が期待できます。
ニキビケア効果
ダイヤモンドチップは、肌表面に残っている角栓を溶かすことができます。また、ニキビの原因となるアクネ菌に対しても抗菌作用があるため、ニキビケアにも効果が期待できます。
副作用について
ダイヤモンドチップの施術後、熱によって肌が一時的に赤くなる場合があります。
そのような反応が見られた場合は、施術後に適切なアフターケアを行うことが重要です。
施術をしてくれた医師に確認しておきましょう。
注意:即効性がない
ただし、ダイヤモンドチップは、従来の針を使ったポテンツァに比べると即効性はあまり期待できず、数回の施術を繰り返して徐々に効果が現れることが多いです。
施術直後に肌の引き締まりやハリ・ツヤなどは感じられることもあります。
2週に1回程度の施術がおすすめ
通常、高周波エステ治療の場合、2週に1回程度の施術を受けることが推奨されています。施術を繰り返すことで、徐々に肌の引き締まりやしわ・たるみの改善効果が現れることが期待されます。
浅いシワなら3回くらいで改善しますが、クレーターになったニキビ跡だと5-10回くらい要することもあります。
もちろん、肌の状態や治療の方法によっては、即効性がある場合もあります。
事前に必ずカウンセリングをしてもらい、自分に最適な治療方法や回数を選ぶことが大切です。
品川スキンクリニックでは、ポテンツァを全顔82,500円〜で提供しています。
ちなみに「ダーマペン」も導入されており、こちらは全顔17,270円〜で受けられます。
カウンセリングの際に自分に合った治療を提案してくれるので、気軽に相談してみてください。