たるみの原因となっているのが『脂肪の量が多くて皮膚が伸びてしまう場合』or『皮膚のハリが年齢と共に無くなってくるの』どちらかです。
ハイフ(HIFU)は、熱エネルギーで肌の内部に『一時的な火傷』を起こすことができる機械で、火傷が治る時に肌再生が行われることを利用してたるみがなくなるというものです。
強力な施術なので、肌が弱い人・アトピー肌の人は受けられるのでしょうか?
これは症状によって判断します。
炎症がひどい場合
肌表面の炎症がひどい場合は、ハイフは受けられません。
炎症が治るまで待つ必要があります。
もしくは、炎症がひどい部分を避けてハイフ照射をする選択肢もありますが、理想の結果にならないこともあります。
肌をできるだけ清潔に保ち、食生活なども見直し良い状態にしておくことで受けられる可能性は高くなります。
ステロイド剤を使用している場合
痒みや炎症がひどく"ステロイド剤"を使用している場合はハイフを受けられません。
ハイフを受けた後は、施術部分は一時的な火傷で熱を帯びて体温が上がります。かゆみを誘発しやすくなります。
そのため、ステロイド剤の「使用を終えてから」施術するのが一般的です。
色素沈着が強い場合
炎症の治りかけでかさぶたや色素沈着が強い部分は、そこだけ避けて照射することがあります。
肌が弱い状態なので、まだバリア機能が弱いためです。
これに関してはアトピーの人でなくても当てはまります。
保湿が大切
ハイフを受けると乾燥しやすくなるので、アトピー肌にとってはあまり良い施術ではありません。
施術を受ける前後でしっかり保湿ケアをして、できるだけダメージを少なくしましょう。
また、できるだけ少ない回数で終わる「医療ハイフ」を受けるようにしてください。
医療ハイフは1回で終了し、効果も半年〜1年は効果が続きます。クリニックなので、乾燥トラブルへの対応も適切に行ってもらえます。
▶︎ハイフ(HIFU)はどのくらいの頻度で通うの?【通うものではありません】
ソノクイーン
医療ハイフの中でも特に肌ダメージが少ない『ソノクイーン』がおすすめです。
東京中央美容外科はソノクイーンが全顔24,800円と 他のクリニックの中でも料金が圧倒的にリーズナブル。
それでいて、日本形成外科学会や日本美容外科学会の医師をはじめ、医学研究能力を持つ医学博士など、多様なジャンルで経験豊富な医師が在籍。
豊富な経験を持つ専門医が集まっているからこそ、多様なオーダーにも一人ひとりの理想のスタイルを叶えてくれます。
院名 | TCB東京中央美容外科 |
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費用 | 全顔:24,800円 |
営業時間 | 10:00~19:00(不定休) |
初回カウンセリング | 無料 |