ハイフ(HIFU)

生理中にハイフ(HIFU)は受けても良いの?効果が落ちることも

ハイフ(HIFU)は収束超音波による熱エネルギーで筋膜を焼き、収縮されることでリフトアップを行うマシンです。

主にシワやたるみの改善に使われます。

基本的には顔に使うものですので、生理中にハイフは受けても大丈夫です。

ただし顔のむくみがあまりにひどいと、収束超音波がうまく筋膜に届かなくなることもあります。リフトアップ効果が落ちてしまいます。

基本的には1回で効果を出す施術なので、事前に当日施術できなかった場合の対応などは確認しておきましょう。

▶︎▶︎ハイフ(HIFU)はどのくらいの頻度で通うの?【通うものではありません】

 

ボディハイフの場合

収束超音波を応用して、脂肪細胞を破壊するような施術もあります。

痩身エステなどで行うボディハイフが当てはまります。

ハイフは超音波の到達距離を調整できるので、子宮に届くことはありません。

なので、生理中のボディハイフができるかはサロンの方針にまかせられます。

 

※脂肪を破壊する手法は『脂肪冷却-クールスカルプティング-』が主流になってきています。

有名どころ湘南美容クリニックなどでもボディハイフはやっていません。

 

痛みは増す?

ハイフは筋膜を焼くほどの出力なので、そもそも痛みを伴う施術です。
▶︎▶︎ハイフ(HIFU)施術って痛いの?【エステサロンとクリニックを比較】

そして生理中は神経も過敏になっているので、さらに痛みを感じやすくなります。

 

マシンも良くなってきているので激痛というほどではありませんが。痛みに過敏になる人には厳しいかもです。

※クリニックではオプションとして笑気麻酔を使うこともできます。←これは生理中でも大丈夫です。

ただし笑気麻酔は妊娠初期(15週まで)においては使用しません。妊活中のひとは使わない方がいいです。

▶︎▶︎ハイフ(HIFU)を妊娠に気づかずに受けてしまったけど大丈夫?

 

おすすめはここ

東京美容外科では術後安心保証のアフターサービス制度を設けており、医療ハイフを受けられた患者さんは、術後どのようなトラブルであっても無料で対応してくれます。

そのため、事前カウンセリングや施術前のフォローもしっかりしているので安心して治療を受けられます。

東京美容外科 公式サイト

 

生理周期が乱れやすい人向け

生理周期が乱れやすい人は、エステやクリニック施術のスケジュールを組みにくいですよね。安定させるためには「低用量ピル」も有用です。

今は種類も様々あり、第三世代と呼ばれる「マーベロン」は 肌荒れやニキビの治療・改善に効果があるので 生理周期やニキビの改善をしたい人におすすめです。

クリニックフォアのようにオンライン診療を行っている院もあり、スマホ・パソコン一台あれば診察・処方をしてもらえます。

院名 クリニックフォア
オンライン診療 可能(専用アプリのインストール不要)
費用 月額 2,783円〜 +配送料550円
営業時間 平日9:00~20:30
種類 マーベロン/ファボワール/トリキュラー/ラベルフィーユ/アンジュ/ルナベルULD/フリウェルULD/ヤーズフレックス/プラノバール
営業時間 平日9:00~20:30
診療時間 事前問診3分/診察3分(オンライン診療)
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