ハイフ(HIFU)

ハイフ(HIFU)でリフトアップする仕組み

リフトアップとは?

顔の筋力が衰えるなど、様々な原因で筋肉が垂れ下がり、顔にできたたるみやシワを改善する美容整形の方法のことです。

このリフトアップにはいくつかの方法があります。

・フェイスリフト
・糸を使ったフェイスリフト
・美容鍼
・超音波・レーザーなどを使った照射系
・ヒアルロン酸などの注射系

最も効果があるのは「糸を使ったフェイスリフト」です。ただし、外科的な施術になります。

顔を一切傷つけずに行え、かつ効果が大きいのは「照射系」の施術。

特に注目されているのは超音波を使ったハイフ(HIFU)という施術です。

 

ハイフ(HIFU)

ハイフは超音波を皮下の一点に集中照射する技術で、普通に超音波を照射するよりも高いエネルギーを与えることができます。

これをリフトアップに応用すると・・・

まず、ハイフによって超音波を一点に集中させ、顔の皮下の筋膜に高いエネルギーを与えます。

このエネルギーは熱となり筋膜を引き締めていきます。(より正確にはSMAS筋膜というもの)

こうして筋膜が引き締まる過程で、頬の肉も釣り上がります。これがリフトアップです。

ハイフは、筋膜の加熱→引き締めを利用することで「リフトアップ」を行なっているのです。

 

年代別おすすめのリフトアップ方法

ハイフ(HIFU)の効果を最も実感できるのは30代までです。

 

40代を過ぎるコラーゲンの量も減っていき、さらにたるみが進んでいきます。このくらいになると、筋膜の引き上げだけでは肌全体を持ち上げることができず、徐々に効果を実感しにくくなります。

「糸リフト」によって物理的に引き上げていくリフトアップ術がおすすめです。

 

50代・60代を過ぎると糸リフトでも支えきれなくなります。ハイフもほとんど効かなくなってきます。

さらに、頭蓋骨も小さくなってくるので、全体的に皮が余ってシワも増えてきます。ここからは「フェイスリフト」で筋肉そのものを切除していく手術になります。

 

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※もちろん、ハイフを受けた後のホームケアにもおすすめですよ!

 

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