クリニックのハイフ(HIFU)は痛い
超音波を一点に集中させるハイフ(HIFU)は、皮下の細胞が火傷させるほど強力な施術です。
機種や体質によって差はあるものの「痛み」は伴います。
特にクリニックなどの医療機関で使用されるハイフは機種にもよりますが「かなり痛い」です。
また、エステサロンで使用されるハイフは出力を落としている分、痛みは少ない(全くない)こともあります。
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追記:ソノクイーンがおすすめ
ハイフマシンの中でも"ソノクイーン"という機種は痛みがほぼないです。
韓国のMFDS(厚生労働省にあたる組織)の認証だけでなく、EU加盟国から安全性を認められた機器です!
そのため"目元"のシワなどにも使えます。
どのくらい痛い?
気になる痛みの程度ですが、オデコやアゴなどの骨に近い部分は激痛です。エステサロンでは施術できないこともあります。
これは、骨による超音波吸収から生じる熱反応です。
逆に、お腹などの脂肪の厚い部分は「チクチクする痛み」で、わりと我慢できます。痛みが苦手な人には麻酔などの処置も行ってもらえます。
このチクチクする痛み、超音波が脂肪を消失させる際に発生する衝撃波だと考えられています。
クリニックによっては"笑気麻酔"などを使用してくれるところもあります。
エステハイフの方が痛いかも
ハイフによる事故報告が計77件寄せられている。内訳は「顔面の一部にまひが残った」といった神経や感覚の障害が10件、「あごに赤茶色のシミのような痕ができた」というような皮膚障害が14件、やけどが33件など。美容外科などの医療機関でも17件の事故が起きていたが、エステ店での事故はその3倍超の53件に上った。
引用:読売オンライン
こちらは最近見つけたニュースですが火傷などの事故数が多いのはエステサロンのようです。
医療機器レベルあるいかそれ以上の出力が出ているものと考えられます。
たぶんエステのハイフの方が痛いです。
ハイフはこんな人にオススメ
希望部位に「脂肪がそれなりにある」方には、ハイフで痛みも少なく 高い効果を得ることができます。
逆に脂肪が少ないのに「リフトアップしたい」「たるみを引き締たい」と言う方には、ハイフはあまりオススメできません。・・・骨に届いてしまうので激痛です。
またハイフ(HIFU)は、30代の人に最も効果の出るマシンです。
「40代以降で出始めたたるみ」を改善したいと言う人には"糸リフト"などがおすすめです。
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